仙台市議会 2021-02-26 令和3年度 予算等審査特別委員会(第4日目) 本文 2021-02-26
ただ、なかなか思うのは、利便性の高い公共交通、地下鉄、鉄軌道を中心にしてということで進めている。バス、地下鉄、それから自転車、徒歩、こういったことの移動手段について、総合的に絵を描いて、その中の自転車の位置づけということを明確に打ち出す必要があるんだろうと、今回の市長も施政方針の中で、CO2の排出をなくしていくということであれば、自転車というのは非常にいいわけです。
ただ、なかなか思うのは、利便性の高い公共交通、地下鉄、鉄軌道を中心にしてということで進めている。バス、地下鉄、それから自転車、徒歩、こういったことの移動手段について、総合的に絵を描いて、その中の自転車の位置づけということを明確に打ち出す必要があるんだろうと、今回の市長も施政方針の中で、CO2の排出をなくしていくということであれば、自転車というのは非常にいいわけです。
54: ◯嵯峨サダ子委員 日本の場合は、やっぱり公営企業会計というそういう会計の仕組みになっているので、なかなか難しい面はあろうかと思うんですけれども、ヨーロッパなんかはね、私も前に行ったことあるんですけど、鉄軌道も含めて運賃無料になっているんですよね。
私自身は車でふだん生活しているものですから、そして自分の地域に鉄軌道、それから前に言ったバスもあるものですから、余りこういう部分で深く考えたことがなかったというのが実情だったんです。
当然、鉄軌道から一般のタクシーまでの間にそれぞれの特性が位置するわけですが、実はこれは並べて書いてありますけれども、ほぼ一致するのが、トータルでコストがどれだけかかるかということと、それから単位コスト、すなわち乗る人1人当たりのコストがどれだけかかるかということをグラフにあらわすと、同じような配置になるというものです。つまり、鉄軌道は全体のコストはたくさんかかる。
将来的には石巻-酒田間の地域高規格道路の整備を通しながらこの道路整備を進めたいと思いますし、同時に、議員からも御紹介がありました陸羽東線がこの横断でありますので、車だけではなくて鉄軌道を使っていただくという意味でも、陸羽東線、ことしはみのり号が10周年を迎えるということになります。
鉄軌道があることが大事だと言う方もいらっしゃるんですけど、あることが大事じゃないんですよ。あって、それがちゃんと使えるようにしつらえられているかどうかが大事なんです。 2番目のポイントです。交流を支える。きのうは母の日でしたけれども、うちの妻も私も大変お恥ずかしながら2人ともアマゾンで母の日ギフトを両親に送っておりました。
198: ◯財政課長 本市における高速鉄道事業は、鉄軌道系交通機関を基軸とした集約型の新しい都市構造を形成し、地域の均衡ある継続的な発展を支える上で不可欠なものであり、また、将来にわたる安定した持続的な事業展開が何より重要であるというふうに考えております。こうしたことから、財政面における支援として交通局と協議の上、無利息での貸し付けを市長決裁にて実施してきたものでございます。
建設する土地、場所については、これは当然のことですけれども、どういうふうに道路と接道しているのか、道路づきがどうなっているか、あるいは観客のことを考えた場合に、でき得れば鉄軌道の駅から歩いて行っていただけるようなところがいいとか、いろいろなことがあり得ると思うけれども、それは当然念頭に置きますよね。それは完全に考えませんという話じゃないでしょう。それは念頭に置きますよね。
特に、本市の交通プランは、地下鉄という鉄軌道との結節のための路線は意識されているものの、市民の足としてのバスが果たす役割については捨象されている感がします。と同時に、住民主体の地域交通のあり方についても明確な方針が示されていないのではないでしょうか。 本市の交通プランは二〇二〇年までの計画です。
6: ◯小野寺利裕委員 浜松市と静岡市を視察させていただいて、両市とも実情は仙台市よりももっと厳しいところなんだなということで、なかなかそのまま仙台市に当てはめるということは難しいのですが、静岡市あたりは鉄軌道を中心とした交通体系に力を入れているということなのですけれども、感じたことは、やはり先ほど赤間委員も話されておりましたけれども、各地域の声をよく拾ってあげるということが必要なのかなと思っています
次に、安心ファーストにおいては、災害時における権限移譲の実現、自助共助を市民に促す施策の推進、鉄軌道とバスの接続による公共交通体系の構築や、地下鉄東西線沿線まちづくりの促進及び関係機関と連携をした防犯対策の充実などであります。
これは仙台市の道路としてJRよりも相当多く仙台市が負担しているわけですし、よく駅関係でも、これは都市整備建設委員会のほうで同僚議員がよくお話をされますけれども、鉄軌道はほかにも東北本線とかいろいろあるわけですよね。これは交通局とは直接あれなんですけれども、仙台市の都市づくりにおいてはやっぱりそれらも一緒に考えていかなければなりません。
また、駅北側地区と駅前地区を横断できる歩道等の新設要望についてでありますが、現在、JRでは気仙沼駅構内の一部の鉄軌道を撤去し、BRTの専用道路として整備しております。 それに伴いまして、跨線橋は使用されないこととなり、老朽化と相まって撤去すると伺っております。
その中で、やはりこれから後のこういったバスあるいはほかの鉄軌道も含めた利用促進をしていくということで考えていたんですが、そうではなくて、住民の側から利用するんだというふうに思ってもらえるようなものになっていかないといけないんだろうなということを学ばせていただいてきました。
一方、バス事業につきましては、年々経営状況が悪化する中で大変難しい対応を余儀なくされてございますが、交通事業におきましてはネットワークということが重要でありまして、鉄軌道にバスを結節させることは必要な対応であろうという基本的な認識に立ちまして、私どもはバスと地下鉄とを組み合わせることによってお客様により多くのメリットを享受していただけるよう努めてまいりたいというふうに考えてございます。
相模原市の地域公共交通の状況は、鉄軌道が本市と同等の五路線で、一日平均の乗降人数は約六十七万人、本市の約一・九倍。バスは三事業者で、本市より二業者少なく、一日平均の乗降人数は約八万人、本市の約六五%。タクシーの一日の平均の乗車人数は約一万五千人、本市の約六八%。コミュニティー交通では、乗合タクシーを四地区で運行しており、一日平均の乗車人数は五十人となっておりました。
地下鉄事業がバス事業に少なからずの影響を及ぼしてきたことは否めませんが、バスと鉄軌道との結節はこれまでの課題でもありました。しかし、バスを地下鉄に結節させればそれで済むということだけでは、課題は解決できないということです。私の住む地域にも交通空白区的なところがありますが、アンケートによる市民のニーズは、通院と買い物が多く、次いで市民活動や趣味等となっており、その行き先は市内中心部となっています。
廃止をすると道路の変更をしまして、直線で行けたものをクランクというか左折して、近場で東北本線、済みませんが、地下鉄東西線はないけれども、鉄軌道は2本走っている道路なの。そこで、新たに踏切をつくろうとしている。 ただ、これは問題だというのは、この近くに昔踏切あったんです、何十年か前。でも、事故と騒音でうるさいということでやめたんです。
152: ◯輸送課長 昨年12月に実施いたしましたバス路線の再編は、今後バスと地下鉄がどのように役割を分担し、連携をしていくべきかという観点を踏まえ、鉄軌道を骨格とした本市の将来的な交通体系を念頭に置いて実施をいたしたものでございます。